我が家の庭は、現状こんな感じです。冬で葉が落ちています。
そして、植物を増やせそうで増やせなさそうな、絶妙な感じ。
横から見た図は↓

半年経って違うのは、いろいろとモノが増えていることと、落葉樹は葉っぱがないこと、カラタネオガタマが微妙に葉っぱが増えているような気がすること、でしょうか。
あと、塀側の土が半年後は若干荒れているようにも見えます。原因は恐らく土の流出で、この後記事内で取り上げます。
現状の植物の配置

細かいものはもっと植えてますが、現状目立つのはこんな感じ。
恐らくうちのシンボルツリーとなるアオダモから、カラタネオガタマ、モミジが大きめの木として植わっており、まだひょろひょろのアジサイ、ぽつぽつ植わっているサギゴケなどがあります。
引き渡しのあ都から増えたのはアジサイなどウツギ類、サギゴケ、玉竜とヤブランです。
サギゴケは昨年の夏に3株くらい植えてみたんですが、夏の暑さに耐えられなかったか枯れることはないもののほとんど増えず、グランドカバーとしての役目はまだまだ果たせていません。
サギゴケの成長期は3-4月らしいので、今年増えるのを期待しています。なかなか思い通りにいかなかったら、最終兵器クラピアを植えてしまおうと思っています。
解決しなければならない課題
玉竜&ヤブランを植えている場所から、土が少しずつ流れてしまいます。ここにはもともと大きなシダが根を張って土を留めてくれていたのですが、夏の日射にやられてしまったか枯れてしまい、それから土の流出が始まりました。
水をやると土が少し流れてしまいます。表面にあった細かい土が流れて砂利・石が頭を出してしまい、土が荒れているように見えている、気がします。

冬は水やりをあまりやらないのでしばらくどうするか考えていたのですが、とりあえず玉竜とヤブランを植えてみたという次第です。
玉竜&ヤブランが土留めになってくれるといいのですが・・・これは引き続きチェックします。

記事を書いていて思ったのですが、2024年度後半は、本当に雨が少ないですね。
今後やること

しっかりした外構というよりは、ある程度手を入れたらあとは野となれ山となれ、勝手に雰囲気が出来上がってほしい。
できるだけ自然に近づけた雑木の庭を理想として、こんな感じなのかなあと考えています。
川のイメージで砂利を敷く、に関しては、土留めの役割を持たせたいという思いがあります。
グランドカバーの張り具合と、土留め力次第では砂利敷きを考えていきます。
最後に正面から見た様子も。
モミジとカラタネオガタマの間にスペースがあるので、良い感じの木を植えたいですね。

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